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明日から、知ったかぶってさっそく使おうの言葉。
第一回「夕まづめ/朝まづめ」
久々に鵜野さんとご飯。待ち合わせが6時半。
つい先ほど陽が沈み切り、辺りが青く、自分の手足まで青人間?になっちゃいそうに染まってくる頃です。
天気も良かったせいか、半袖や七分袖でも気持ち良く歩ける宵で、この時間にのんびり歩けるのは至福だねぇと話していました。
鵜野さん、この時間帯が子供のころから大好きだったそうで、ご両親にこの時間帯を何と言うのか、と聞きせがんで困らせたのだとか。
私のボキャブラリーではこれが精いっぱい。
「…おうまがとき?」
ちょっと違うみたい。逢魔がときは、もうちょっと早いのかな…?
もうちょっと明るい感じ?
さて、鵜野さんのお父様曰く、「夕まづめ」という時間帯らしいです。
初めて聞く言葉に反応してその場でググったところ
釣り用語でした。
「夕まづめ/朝まづめ」
というのは、夕方の日没前後/朝の日の出前後の時間帯なんだって。
逢魔がときより少し幅が広いのでしょうか…?
魚が生態的に活性化する時間らしく、餌の食い付きが良いため、魚の釣りどきなんだそうです。
へ~~~
昔から釣り人にとっては大漁大漁とホクホクな時間帯と評判で、
魚の生態が解明される前は、魚のご飯どきと考えられていたんだって
魚なだけに、目から鱗です。
それにしても、何だか不思議な時間にハイになるんだな、お魚って。
何でなんでしょうか、陽の光やらと関係があるのかな。
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