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高速を下りる手前のSAから、磐梯山が見えてきた。
(確認してないけど、多分、これがそう)
最終目的地は、勿論鶴ヶ城ですが、今回はお城が開くまでに少し時間があったので、さざえ堂を見ようかと飯盛山に寄りました。
白虎隊で有名な飯盛山。
いつもお城しか見ていないので会津の幕末関連の史跡は実は初めてです。
お椀にご飯を盛ったというよりは浄めの塩のような稜線を持つ、
こんなことでもなかったら絶対に名前を知られることのないような小さな山なんですが…
そんな小山の参道入口に動く歩道を発見。
録音アナウンスが盛んに動く歩道へ誘います。
「歩いたら 本当に 大変でございます。」
故にエスカーを使え、と。繰り返し、繰り返し…
弱冠・急で長めの階段の上まで、二本の動く歩道を乗り継ぐのですが、
一番下から乗って、250円、
乗り継ぎ口からで、100円です。
妙に「本当に」が強調されたとても親切げなアナウンス…
金取るんか~い!!
春まだき。
春になるような、ならないような。微妙な気候が続きます。
そんな中遠足(?)に繰り出しました
スタート地点は上野。
公園内にはゴミ集積所があちこちに設置されるなど、着々と宴の準備が進んでいます
日本の春ってホント美しくないね~
開宴にはまだ間がありますが、もう7~8分咲き位に花を付けた枝の木もありました。
陽当たりなのでしょうか、もしくは根元の死体のせいなのか
この木はきっと、先駆けて花開き、先駆けて散っていくんだな
残る桜も散る桜。 ですね。
他はまだ咲いてないけど。。しかもコイツもまだ散ってないけど。。
さて、その後の足取りはと言うと・・・
上野 ⇒ 日暮里 ⇒ 入谷 ⇒ 浅草 ⇒ 三ノ輪 ⇒ (都電にて) ⇒ 池袋
上野公園、日暮里繊維街、畏れ入谷の鬼子母神、浅草雷門。
はるばる東京まで来た甲斐がありました・・・ン
当初、上野で目的を遂げた後は適当な場所に電車で移動するつもりだったのですが、
あまりにも良い天気で電車に乗る気が起きなかったのです。
入谷鬼子母神はわりと普通でした。。
もっと おそれおののくつもりで行ったのに・・・。
なんでィ、てやんでィ。
道々の話題。
♦回文あれこれ
♦百人一首
♦アガペー(無償の愛)について
♦オトコノコ、オンナノコ
♦日本語、英語
お 何だかチョット、インテリっぽいんじゃないの
いっそ哲学堂まで行くべきだったか。惜しい。
でも、この道でいいのだ。言問通り ロマンへと続く道。てくてく
旅(遠足)の回文
桜の落差。
木や地域によって時期や枝振りが違うこと。
久々に遠出をしました
千葉県、御宿
伊藤野枝が一時期暮らしていた、例の。
月の砂漠♪
…全然砂漠ぢゃないし
がっかりだよぅ
砂丘と呼ぶにも些か微妙なところ。
それにしても、あの砂浜にぽつねんと腰を下ろして
月の砂漠を遥々とラクダがぶらぶら旅する、キャラバンを想像したなんて、
中々血沸き肉踊る想像の瞬間だと思います。
なんちゃって砂漠はともかく、
海の音って幾ら聞いていても飽きないです。
結構けたたましい音量が出ている気がするのに不思議です。
波がひたすら寄せては返す様を見てるのも。
おしまいまで見届けたいのに
ひたすら続く。
切り上げるタイミング全く見つからず。
このままうっかりハチ公みたいに(?)石になっちゃたとしても、
全然後悔しないだろうなあ
しかし、、
石になる前に凍えっちまうのは無理です…
Rick
土産物屋のロゴ・・・・・“月の砂漠”=Costa de la Luna
いや、合ってるけど、、ちょっと美化し過ぎじゃね?