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山道で迷子が一人泣き喚いていた。
迷子かと心配しつつ(迷子だと無視するわけにも行かなくなって、困っちゃうじゃん)歩いていくと、
親御さんが前方で呼びかけの声をあげた。
ああよかったね(私達、煩わされる心配がなくて)、と、先を急ぐのにまだちょっと泣いている子供の脇を通り過ぎるその瞬間、
ワーニャさん、子供に聞こえよがしに一言。
「泣かないで歩けばいいのに」 ・・・Σ(゜口゜!!)
余計な一言以外の何ものでもないと思いますよ、それ。
この方、
その昔、中華街のバイキングでタピオカデザートを嬉しそうに掬う少年に向かって、
「カエルの卵、カエルの卵…ヾ」と囁いた前科が。
子供の敵。
まあ、確かに、私も山中の子供に関しては、哀れに思いつつ、ちょっと眉をひそめがちだったけどさ。
泣かないで、言葉でちゃんとゆえばいいのに。
子供の頃からちゃんと主張せずにそんなだと、日本的な「察して。」文化に毒されるよ。
Rick〓
←金色堂
迷子かと心配しつつ(迷子だと無視するわけにも行かなくなって、困っちゃうじゃん)歩いていくと、
親御さんが前方で呼びかけの声をあげた。
ああよかったね(私達、煩わされる心配がなくて)、と、先を急ぐのにまだちょっと泣いている子供の脇を通り過ぎるその瞬間、
ワーニャさん、子供に聞こえよがしに一言。
「泣かないで歩けばいいのに」 ・・・Σ(゜口゜!!)
余計な一言以外の何ものでもないと思いますよ、それ。
この方、
その昔、中華街のバイキングでタピオカデザートを嬉しそうに掬う少年に向かって、
「カエルの卵、カエルの卵…ヾ」と囁いた前科が。
子供の敵。
まあ、確かに、私も山中の子供に関しては、哀れに思いつつ、ちょっと眉をひそめがちだったけどさ。
泣かないで、言葉でちゃんとゆえばいいのに。
子供の頃からちゃんと主張せずにそんなだと、日本的な「察して。」文化に毒されるよ。
Rick〓
←金色堂
中国に行ってきました。
…ウソです。
中華街には行ったけど。
横浜の外れに原三渓さんという人が作った、三渓園というでっかい庭があります。
その正門じゃない出口から出たところ、何故かぽつねんと上海横浜友好園というのが、ホント、ぽつねんとありました。
背後の絶壁は三渓園の敷地です、多分。あまりにもマッチしていて却って面白い。
三渓園は、元々原さん個人の庭園だったらしいです。
京都からお寺の本堂やら三重塔(写真の左端に、相輪がかすかに見えている)を持ってきていたりと好き放題で、風流人ぶりが窺えます。
国の名勝の指定を受けているのだけれど、
いわゆる「日本庭園」を回るときに感じるワビサビとはだいぶ趣が違い、
庭を造った(造らせた)際の好き放題ぶりが発揮されている園内は、まるで実物大の箱庭の中を歩いているようです。
山あり、池あり、林ありと言う中を、まるでコラージュされたように建築物が次々出没するので、混乱の内に散策が続行します。
こんな体験が出来るところはなかなかないかも知れない
…ウソです。
中華街には行ったけど。
横浜の外れに原三渓さんという人が作った、三渓園というでっかい庭があります。
その正門じゃない出口から出たところ、何故かぽつねんと上海横浜友好園というのが、ホント、ぽつねんとありました。
背後の絶壁は三渓園の敷地です、多分。あまりにもマッチしていて却って面白い。
三渓園は、元々原さん個人の庭園だったらしいです。
京都からお寺の本堂やら三重塔(写真の左端に、相輪がかすかに見えている)を持ってきていたりと好き放題で、風流人ぶりが窺えます。
国の名勝の指定を受けているのだけれど、
いわゆる「日本庭園」を回るときに感じるワビサビとはだいぶ趣が違い、
庭を造った(造らせた)際の好き放題ぶりが発揮されている園内は、まるで実物大の箱庭の中を歩いているようです。
山あり、池あり、林ありと言う中を、まるでコラージュされたように建築物が次々出没するので、混乱の内に散策が続行します。
こんな体験が出来るところはなかなかないかも知れない