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高円寺の大道芸イベントに行ってきました。
久々の大道芸です!
加納真実さん、サンキュー手塚さん、会いたかったぜ~~
繁忙期と大道芸シーズンがもろに被っているので、気付けば年単位での久々のお目もじです。
加納真実さんがとってもご機嫌です。
私が久々に見たからなのか、天気のせいか、高円寺が好きなのかな?
ご機嫌な加納真実さんもいいですね。
いやぁ、笑った、笑った。
サンキュー手塚さんの、時計ネタが見られたことが今年の最大の収穫です。
可笑しいのに、ネタの主旨が分かった瞬間に、笑いながらグッと来てしまう、
あれは本当に、マジでガチに本気に傑作ですよね…
←サンキュー手塚さんと相棒の「いのうえくん」。
あの、剥がれかけた天井が懐かしいです。確かにあれは手を入れなきゃマズイ状態でしたよねぇ…
きっと幕見席への道のりにも、今度はエレベーターかエスカレーターを作ってくれるのでしょう。
歌舞伎そばが食べられなくなるのが残念だと思っていたら、
先日、カウンターの中でお店のおじさんおばさんが、自分たちはもう引退すると言い張りつつ、
6月ごろ(曰く未定)に程近い場所に仮店舗がオープンするそうです。
かき揚げそばで有名な店ですが、おそばそのものも美味しいので、ほっと一安心です。
味もノリも引き継がれていくのかなあ。
居合わせたおばあさんが、「歌舞伎を見に来ると元気になるのよ」と嬉しそうに言いながら、
「立て直しなんて待ちきれなくて、死んじゃってるわよ」、と朗らかに話していました。
お年寄りの生死を受け止める度量ってすごいなあと思います。
私たちの「たった」○年が即「死」に結び付くんだけど、あの軽やかさや柔らかさは何だろう。
日薬って言うけど、
時間ていうのは、人間の弱っちさまで治してくれるものなのかもしれない。
新しい歌舞伎座も、これから経ていく時間の大きさに負けないような建物になるといいですね。
どういうわけか、最寄りの沿線では、身に余る親切を受けることが多いです。
ありがたい…
この前は、電車の中でくしゃみをしたら、そばに立っていたおじいさんが突然のど飴をくれた。
その前は、帰りの電車でどうにも眠くて隣のおじさんの肩に凭れかかり、気づいては謝り、しかし又寝て凭れかかり、又謝り…を繰り返し恥入っていたところ、
「お疲れでしょうから」と、チョー紳士な一言を貰いカンドー(T口T)
居るんだなァ、紳士って。
そして今日は、駅の自転車置き場で自転車を出す際にぼんやりもたもたして後ろの人を待たせてしまい、
これは舌打ちの一つもされるかと思いながら、さらにもたもたぼんやり自転車をいじっていたら、
自転車を出して引き返してきた同じおじさんに、
何故か、「大丈夫ですか?」と気遣われた。
え?
私、そんなに可哀想でしたか…?
確かに昨日は完徹だったんだけどね
大丈夫だよ!!
傷ついてもいないし、特別疲れても絶望してもいない 眠い…っていうか頭は働いてないけど。
完徹を見破られるとは、そろそろ人生も折り返し地点かな…
なんつって。
それにしても、心優しい人の多い沿線だなぁ 我が町、バンザイ。
結婚披露宴の列席者がカラオケを歌いたいということで、幾つかの曲の音源を探すことになったそうです。
曲目リストの一曲、
♪夫婦心中/村田英雄
Σ(゜口゜!!) …心中!?
結婚式でかい?
ホントに心中?…夫婦でかい??
どんな歌なんだろう。
こりゃあきっと、倒産とかしちゃってる系だよねーー
まあ、ド演歌だし、そういう歌もあるのかなぁ…
などと言いながらいくら探しても見つからなかったそうで、
それもそのはず、
正しくは ♪夫婦春秋
でした
プランナーさんがお客さんから、知らない曲のタイトルを聞いて思い込みでメモしたために起きた珍事でした。
いやぁ、よかった、よかった。
曲があったこともだが、『夫婦心中』がなくって良かった。
つうか、『夫婦心中』って…タイトル聞いた時点で何かを疑おうよね。
そりゃぁあるはずもなかろう。