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桜島が活発な動きを見せているそうです
「桜島が爆発的な噴火をした」・・・ニュース解説より。
それを見ていた家族が一言。
「爆発的な噴火 って、何だソレ!?」
「もう爆発してんだから、爆発的ってヘンだろう」
キレる程の事ではないが、
・・・確かに
活火山だから、敢えてなのかもしれないけれども、
馬から落馬し足の骨を骨折し救急車に乗車して、病院に入院
的なニオイがぷんぷんします。
気象用語には不案内なので、正確なことはなんとも言えませんが、なかなか面白い。
ところで、鹿児島出身者から聞いた話によると、
鹿児島市なのか県なのかでは、毎日天気予報の中で
「噴煙情報」(名称は正確ではありません)が報じられるのだそうです
今日は灰が多いとか、少ないとか。
東京に来て何より驚いたのは、天気予報で火山灰の情報が出ないことだったとか。
地元の人には、当然“桜島がある世界”が日常なのでしょうが、
火山灰が、紫外線や花粉と同じレベルで語られているなんて、
天気のいい日に遠くにやっと富士山、
或いは爆発するのはせいぜい鍋くらいが関の山
程度の東京モンからすると、かなりロマンを覚えます。
そんな話をされると放浪の虫が疼きだすじゃないか。(?)
嗚呼、旅に出たい旅に出たい旅に出たい
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