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今日の回文 ~漫画特集~
◆悟空が言ってます。 『ドラゴンボール』より
オラも、木幡のタバコ貰お。
ついに S+V+O 構文完成
※ 木幡(こばた)・・・人の名前。悟空の同僚。(多分)
喫煙所などで、煙草を置きっぱなしにする傾向。
悟空も大人になったもんだなぁ。
ただし、人にたかるのは程々に。
◆ 『ベルばら』好きにはたまらない
ロココ の心。
修飾部が ロココ「な」 ではなく、「の」ってとこがポイント のような気がする。
① 牢屋に救出に現れたフェルゼン伯に、アントワネットが
ボロは着てても、心はロココ。 と 言ったとか、言わなかったとか。。
② 「パンがないならお菓子をお食べ」 を受けて立ったサン・キュロットが、
ボロは着てても、心はロココ。 と 言ったとか、言わなかったとか。。
やりました
成し遂げました
生まれて初めて、出来ました
自転車、足を付けず最後まで・・・ヾ
・・・上りきりました。家の近くの坂を
このF坂、この辺りでは難所として有名です。
結構急、結構長い、相当くねくねしている。
道幅のわり、カーブのわりに車通りもある。
そんななので、いつもは登坂に挑むも、途中で挫折。
もしくはスタートすぐで疲れるのがイヤで自ら脱落。
するのですが、今回はギアの感じもピッタリで、
足取りも息も軽く、
いつも必ず一台は遭遇する車通りも皆無。
おこれはいけるんじゃないか・・・ と。
つもりとしては、適当なところで自転車を押す方向に切り替えるつもりが、
気付けばてっぺん
大人になっても、諦めなければ
一生懸かっても出来ないと思っていたことが、ひょんな拍子に出来るちゃうってことあるんだなぁ。
些細な事にしろ、壮大な事にしろ、
思い込みで勝手に不可能だと決め付けちゃってることは多いのかもしれない。
日々、是精進。幾つになっても。
孔子も白状してたぢゃん!!立ったのは遅かったって()
私なんて、7、8ヶ月ぐらいで立つどころか、もうフラフラ歩き回ってたもんね
春まだき。
春になるような、ならないような。微妙な気候が続きます。
そんな中遠足(?)に繰り出しました
スタート地点は上野。
公園内にはゴミ集積所があちこちに設置されるなど、着々と宴の準備が進んでいます
日本の春ってホント美しくないね~
開宴にはまだ間がありますが、もう7~8分咲き位に花を付けた枝の木もありました。
陽当たりなのでしょうか、もしくは根元の死体のせいなのか
この木はきっと、先駆けて花開き、先駆けて散っていくんだな
残る桜も散る桜。 ですね。
他はまだ咲いてないけど。。しかもコイツもまだ散ってないけど。。
さて、その後の足取りはと言うと・・・
上野 ⇒ 日暮里 ⇒ 入谷 ⇒ 浅草 ⇒ 三ノ輪 ⇒ (都電にて) ⇒ 池袋
上野公園、日暮里繊維街、畏れ入谷の鬼子母神、浅草雷門。
はるばる東京まで来た甲斐がありました・・・ン
当初、上野で目的を遂げた後は適当な場所に電車で移動するつもりだったのですが、
あまりにも良い天気で電車に乗る気が起きなかったのです。
入谷鬼子母神はわりと普通でした。。
もっと おそれおののくつもりで行ったのに・・・。
なんでィ、てやんでィ。
道々の話題。
♦回文あれこれ
♦百人一首
♦アガペー(無償の愛)について
♦オトコノコ、オンナノコ
♦日本語、英語
お 何だかチョット、インテリっぽいんじゃないの
いっそ哲学堂まで行くべきだったか。惜しい。
でも、この道でいいのだ。言問通り ロマンへと続く道。てくてく
旅(遠足)の回文
桜の落差。
木や地域によって時期や枝振りが違うこと。
街では春闘まっさかり、嵐の盛りに出かけて行って見た映画
『チェ 28歳の革命/39歳 別れの手紙』
一気に二本とも見たと言うと、みんな口を揃えて讃えてくれる
実際、結構なボリュームでした。
内容も、長さも。
映画館出たら、誰も傘持ってね~~
傘袋スタンドはともかく、ゴミ箱は撤去してくれるな!
映画館入場前と、後と、天気の点では確かに世界は革命されてたかも
チェ・ゲバラの映画。
と言うよりは、ベニチオ・デル・トロの映画。
デルトロもカッコよかったし、ガエルもカッコよかったが、、
実物のゲバラはもっとカッコいんだぞ~~ォ。
と言う事実を世界中のみんなが知っているからこういう伝記映画は面白い。
映画の作り手のミーハーを共有する事が出来るので、
映画そのものと歴史のお勉強的要素とで、一粒で二度美味しい感があります。
もともと伝記は好きなのです。
本棚の中でお気に入りは、ベーブ・ルースとライト兄弟でした。
ゲバラものでは、
以前に見た『モーターサイクル・ダイアリーズ』が一番のお気に入り。
青春大好きなので。
時系列に沿って並べると、
『モーター~』
『28歳』
『別れの手紙』 ってことですね。
チェ・ゲバラ、カリスマに向けてHop・Step・Jump
勢い余って死んでしまった・・・
今も生きていたらどうなっていただろう。 と思わずにいられない。
おじさんになったチェ。
それから、世界。
どんなふうになっていたんだろう。
誰かが死んで、或いは誰かを殺したから今ある世界と、
誰かが生きて作ろうとしていた世界。
想像も付かないほどの落差です。
確かに、夭折≒ヒーロー みたいなところがあるけれど、
生きてた方がいいに決まってる。
私はそう思います。
少なくとも、本人が死にたかったはずはない。
ゲバラは結局、コロンビアでのゲリラ活動に失敗して、捕えられ処刑されます。
ゲバラの処刑を決めたコロンビア政府に、
軍事支援をしていたアメリカは最後まで反対したそうです。
死ねばゲバラが伝説になり、神格化されるから。
何て当を得た、しかし下らない心配だろう。
死んだ人を、必要以上に美化するのも、こき下ろすのも、
どっちにしろ大馬鹿野郎だと思う。
「やろうとしていたこと」ではなく、「やったこと」だけで評価されたいと思うのが
まともな人間であるはず。
だからこそ、
「やったこと」だけで 「やろうとしていたこと」を見てみたかったと思わせてしまうゲバラは、やっぱりタダモノじゃない。
でも、きっと死ぬ瞬間は怖かったに違いない。
悔しかったに違いない。
今も生きたまんま伝説みたいなカストロがこの世界には実際に居るわけで、
何だかそれも不思議です。
あのヒゲも含めて。
革命って何だろう?
大なり小なり、革命のない歴史の国はなさそうだけど。
そんな 世界のあらゆる国のあらゆる現在で、
革命って何だろう?あの革命って何だったんだろう?
と、私が今こうしてのほほんとしている瞬間にも真剣に考えている人がいるんだろうな。
右も左も分からなくなる、、めまいしてきた・・・
思い出の曲でも引っ張り出して聴こうか。
・・・ ♪真夜中の革命 フライング・キッズ
今日の怪文
明確な革命。
・・・とりあえず、日本には今も昔も未来も存在しなさそうな。。