危機一髪？

うっかり手を滑らせて、
とても流血沙汰とは無縁に見える日用品で怪我をしました。

結構血が出てる。　ウェ～～
しかも手首の内側・・・

こういうときに限って小さい絆創膏が見当たらない。

手首の内側に、比較的大きめな絆創膏に血が滲んでいる。
誤解されたらどうしよう。

というわけなので、明日以降私に会う方、この傷は別に何でもありませんから！！

それにしても、手首って本当に血が一杯出るらしい。
これはもしや、打ち所ならぬ、切りどころが悪かったら、ヤバかったのだろうか。

出かける仕度の途中で、洗面所でグッタリ・・・
傍らには何故か歯磨き粉のチューブが転がっている。　シュールだ。
コナンもきっと頭を悩ます・・・かもしれない。

あぶねぇ、あぶねぇ。
事件の探偵役は楽しそうだが、被害者役は御免だぜ。

ああ、それにしても、沁みる、疼く、かわいそう
やっぱり大きな絆創膏を貼ったままにして、
気まずい感じで優しく気遣ってもらうのがいいかも。

みなさん、歯磨き粉の取り扱いには十二分に注意しましょう、
呑気なフリして、ヤツは結構デンジャラスです。

モーターサイクルダイアリー

　のむらんぷ取材遠足。
　東京近郊・Ｋ県某所へ　てくてく




乗り物に乗ってはしゃぐひと。
だれでしょう？
　
曲乗りの様子が分かるでしょうか。
かなりはしゃいでおられますヾ
ジャストサイズですね。

おたのしみに・・・

はるいちばん

風が吹いて、
あったかい雨が降って、
カエルが路で轢かれていて。

春のニオイがします

春のニオイがして、しかも土曜日だったりすると、
夏休みのような気分になります。

時間が果てしなくあるような気分。
何でもできちゃうんじゃないかと言うような。

気分はすっかりスプリング。

なんと 支離滅裂な気分だろうか。

コングラチュレイショングラデュエイション

１週間弱遡りますが、ひょんなめぐり合わせで、
桐朋学園短期大学の卒業公演の『牡丹灯篭』を見ました。

自分が「学び舎」的なものを卒業してから、かれこれ数年が経ちました。
当時の自分なり、自分たちなりを冷静に振り返る事も、
現在の「学生さん」を客観的に眺める事も出来ないなあ。

若さを、「若さ」ではなく「幼さ」と受け止めてしまう自分は、
やっぱりまだ幼いのか、それとも老いたのか、どちらなんだろ？

終演後、会場でばったり再会した恩師と
スラスラ会話が出来てしまった自分は少し何かが世間並みになったような気も・・・

自分の卒業から時間を経た中で、
「何をしたの?」という問いに、
フランスの小説に出てくる子供のように、悟ったような顔をして
「歳を取ったわ」　とでもため息と一緒に呟いてみたらお洒落かな。

※『地下鉄のザジ』　レイモン・クノー著

質問の、その先

某ＣＭで、成海璃子さんが山崎努翁に

「池と沼の違いってナニ？」

と聞いていますね。
氏、答えて曰く、「河童がいるかいないかだよ」　と。

まじで？

成海さんもやはり、まじで？と思ったらしく、改めてお母さんに聞きます。

「池と沼の違いってナニ？」
母、答えて曰く、

「河童がいるかいないかでしょ」　（山崎さんは、きっと母方の祖父ですね）

まじで？？

で、私は私の母に聞いてみた。
「で、河童が居るのってどっち？」

「池でしょ」　と、母。

まじで？？？
私は沼だと思います。

わが家で何かの意見が一致を見ることは、東京で雪が降る日数よりも少ないです。
だからといって、日常生活には差し障りはないものです
明日も雪は降らないらしい。

ところで、今日、自転車を押して急な坂道を登っていたところ、
路上にバナナの皮が落ちていました。
もしや誰かのワナだったのだろうか・・・
うっかり踏んで滑ってすってんころりんしなくて良かったです。